地デジ録画続き。
一見まともに動いているように見えた地デジ録画ですが、録画したデータがぼろぼろなのが判明。
USBI/Fを置く場所によってブロックノイズが出るということは、ノイズの影響を強く受けている。ということで、電源ラインの修正をしました。
説明どおり、太く短い電源線に・・
ラッピングワイヤとは比べ物にならないくらい太い線。
もともと電源用に購入してあったのです。手抜きはだめだめorz
+3.3Vは結局こちらからとることに。
というか、CN1-4につないでいるので、+5V送っちゃいけないことにいまさらながら気がつく。
こわれなくてよかったぁ・・・・^^;
GNDはこちらから。これは当初の説明どおり。
さて、電源線を変えたついでに、USBI/Fのファームを最新のものに変更。(があることに気づいたのも今日だったり・・・)
録画ソフトが新しくなっていたのでこちらも変更。
で、電源を入れて様子見。
今度は、USBI/Fをどこにおいてもノイズが発生することはなくなりました。電源って重要だなぁ。(当たり前orz)
録画データのほうもまともまとも。
CPUの能力がいまいちなので、リアルタイム再生はきついのですが、録画する分には影響なし。
これでやっとまともな地デジレコーダーとして使えそうだぁ〜〜〜
・・・・後は、録画したデータをPSP用に変換できるようにしなきゃ・・・(いや、画質にこだわりはないんで、地デジでなくてもいいんですが・・・ていうか、何でアナログで普通にできたことを地デジでやろうとするとこんなに苦労しなきゃいけないんでしょうか・・・?)
実はしばらく前から気になっていたHPがありました。
まるも製作所というHPのARIB STD-B25 仕様確認テストプログラムというやつ。
簡単に言ってしまえば、地デジのTSエンコードの仕様を確認するプログラム。もっと簡単に言ってしまえば、地デジのデータをB-CASカードのキーを使って複合してしまうメイン部分。
もちろん、このプログラムを動かすには、地デジの受信データとB-CASのキーデータがいるわけで、興味はあってもそこまでだなぁとは思っていたのですが・・・
世の中にはつわものがいるものです。
TeamKNOxというサイトに、地デジチューナーを改造してTSデータを取り込もうという記事が・・・(巷では"TS抜き"というらしいですが)
期待していたダビング10が無期延期になり、期待していたPC用地デジチューナーが期待はずれに終わった今、"これはやるしかない"と決意して、部品調達に走りました。
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